中国語検定ならHSK > HSKを知る > HSKは世界共通基準の資格
HSKは世界共通基準の資格
世界に広がるHSK
現在、HSKを実施するテスト機関は、中国国内では46都市129カ所、中国国海外では161カ所、59の国と地域に分布しています(2009年末時点)。数ある中国語検定の中でもHSKは、最も広く世界に認知されている検定とされています。また、実施されるテストは世界共通の内容で、同日に実施されています。そのため、世界のどの地域でも適切な評価を受けることが可能です。
2010年のリニューアルでは、ヨーロッパにおいて外国語学習者の能力評価時に共通の基準となるCEF(ヨーロッパ言語共通参照枠組み)と合致するよう設計されたため、欧米各国の外国語テストとの互換性から難易度の比較がしやすくなりました。
| 級 | 語彙量 | CEF(ヨーロッパ言語共通参照枠) | |
|---|---|---|---|
| 6級 | 5000語以上 | C2(Mastery) | 聞いたり、読んだりしたほぼ全てのものを容易に理解することができる。 いろいろな話し言葉や書き言葉から得た情報をまとめ、根拠も論点も一貫した方法で再構成できる。自然に、流暢かつ正確に自己表現ができ、非常に複雑な状況でも細かい意味の違い、区別を表現できる。 |
| 5級 | 2500語 | C1(Effective Operational Proficiency) | いろいろな種類の高度な内容のかなり長いテクストを理解することができ、含意を把握できる。 言葉を探しているという印象を与えずに、流暢に、また自然に自己表現ができる。 社会的、学問的、職業上の目的に応じた、柔軟な、しかも効果的な言葉遣いができる。 複雑な話題について明確でしっかりとした構成の詳細なテクストを作ることができる。 その際テクストを構成する字句や接続表現、結束表現の用法をマスターしていることがうかがえる。 |
| 4級 | 1200語 | B2(Vantage) | 自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的かつ具体的な話題の複雑なテクストの主要な内容を理解することができる。 お互いに緊張しないで母語話者とやり取りができるくらい流暢かつ自然である。 かなり広汎な範囲の話題について、明確で詳細なテクストを作ることができ、さまざまな選択肢について長所や短所を示しながら自己の視点を説明できる。 |
| 3級 | 600語 | B1(Threshold) | 仕事、学校、娯楽で普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば主要点を理解できる。 その言葉が話されている地域を旅行しているときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。 身近で個人的にも関心のある話題について、単純な方法で結びつけられた、脈略のあるテクストを作ることができる。経験、出来事、夢、希望、野心を説明し、意見や計画の理由、説明を短く述べることができる。 |
| 2級 | 300語 | A2(Waystage) | ごく基本的な個人的情報や家族情報、買い物、住所、仕事など、直接的関係がある領域に関する、よく使われる文や表現が理解できる。 簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄についての情報交換に応ずることができる。 自分の背景や身の回りの状況や、直接的な必要性のある領域の事柄を簡単な言葉で説明できる。 |
| 1級 | 150語 | A1(Breakthrough) | 具体的な欲求を満足させるため、よく使われる日常的表現と基本的な言い回しは理解し、用いることもできる。 自分や他人を紹介することができ、どこに住んでいるか、誰と知り合いか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりできる。 もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助け舟を出してくれるなら簡単なやり取りをすることができる。 |
新旧HSK難易度比較
2009年度以前に実施されていた旧HSKとの難易度比較は下記のとおりです。
HSKの成績の活用例
1、人事採用、研修、昇給の際の指標になります。
2、中国の大学の学生の募集、クラス分け、履修免除、単位授与の際の指標になります。
3、中国語学習者が自分の中国語応用能力を測り、向上させるための参考となります。
4、中国語教育機関や研修機構が教育や研修成果の評価をする際に参考にできます。










