.svg)
企業インタビュー
中国進出支援だけでなく世界進出支援までも目論むアグレッシブマーケティング会社！
株式会社J-GUIDE Marketing
株式会社J-GUIDE Marketing
取締役 ヤン ロン様
インタビュアー 株式会社フェローシップ代表取締役 小山剛生
フェローシップは、企業の求人を単にご案内するだけの派遣会社・紹介会社ではありません。
“がんばる人の成長”にスポットを当てて、あらゆる角度からサポートする会社です。
そのせいでしょうか。私たちに求人をご依頼いただく企業の大部分は、 「仕事の幅を広げたい！」「成長したい！」方々を大歓迎してくださっています。 さまざまな企業が、皆様の意欲を待っています。
“がんばる人の成長”にスポットを当てて、あらゆる角度からサポートする会社です。
そのせいでしょうか。私たちに求人をご依頼いただく企業の大部分は、 「仕事の幅を広げたい！」「成長したい！」方々を大歓迎してくださっています。 さまざまな企業が、皆様の意欲を待っています。
本日は、株式会社J-GUIDE Marketing（以下J-GUIDE Marketing）のヤン ロン様にお話しをうかがいました。
●ヤン様の簡単なプロフィールを教えていただけますか？
はい、もう来日して11年になります。留学生として来日し大学卒業後、新卒でヤフーに入社しました。大学でマーケティングを勉強していたこと、weiboでインフルエンサーとして発信していたなどデジタルマーケティングに興味があり、ヤフーに入社しました。3年ほど広告代理店向けの営業として勤務し、2018年1月にKADOKAWAに入社、同年4月J-GUIDE Marketingを立ち上げ取締役として就任しました。（立ち上げ当時は統括マネージャーでしたが、2020年1月から取締役に昇格）KADOKAWAへの転職は、今の上司と会って新しい事業の立ち上げ、新しいマーケティングビジネスにチャレンジできることに惹かれたのが理由です。
●J-GUIDE Marketingとは？
日本と中国をクロスボーダーでマーケティング支援する専門会社。立上げはインバウンド広告が中心でした。その後、自社メディアをつくり大量のフォロワーを獲得し、そのメディアを使って広告事業を立ち上げました。そして現在は３つの事業部を運営しています。1つ目は日本企業の中国でのプロモーション事業。コロナの影響は多少ありました。
2つ目は越境ECサポート支援事業。メーカーに特化しサポートしています。自ら店舗をつくりたいというニーズ、プロモーションを手伝ってほしいというニーズ、B to Bを強化したい、など様々なニーズがあります。３つ目は中国企業、特にスマホゲームの日本でのプロモーションをサポートしています。
●他社にない強みは何ですか？
ライバル会社はそれなりにいます。あまり先行投資が必要ないので、参入障壁はそこまで高くはないと思っています。強みの1つ目はKADOKAWAというネームバリューではないでしょうか。特に大手企業や上場企業からは、信頼感をいただいた上で営業活動がスタートできます。2つ目はスピード感と価格です。それは自社メディアをやっている点、KADOKAWAのメディアなども使える点で他社にはないクォリティーを提供できます。3つ目はノウハウです。実は弊社は、KADOKAWAのハウスエージェンシーとしてマーケティング支援をしています。ここで新しい取り組みなどを行い、実績づくりやノウハウを獲得できるのです。
●社内の雰囲気や文化は？
社員の平均年齢は30歳くらい。現在は、中途採用のみで採用をしています。社内の90％が中国人です。大変に女性が活躍しています。風通しはよく、みんなまじめでチームワークがいいです。チームワークを大事にしているのは、マーケティングや広告は1人で完結できないからです。チームワークはとても大事です。
一方で決済のスピードは速いです。中国の変化に応じなければならないからです。流行っているプラットフォームもどんどん変わっているので、どうキャッチアップしプランニングしていくのか、スピード感をもって仕事をしています。
また、日本文化もうまく取り入れていると思います。日本の大手上場企業の子会社ですので、福利厚生や管理体制は上場企業水準です。
一方で決済のスピードは速いです。中国の変化に応じなければならないからです。流行っているプラットフォームもどんどん変わっているので、どうキャッチアップしプランニングしていくのか、スピード感をもって仕事をしています。
また、日本文化もうまく取り入れていると思います。日本の大手上場企業の子会社ですので、福利厚生や管理体制は上場企業水準です。
●社内で中国語はどれぐらい使われていますか？
公用語は日本語です、中国人同士も日本語で話しています。日本語を自然と話してしまうんですよね（笑）。とはいうものの、中国のお客様やメディアの担当者などとは当然に中国語で話します。社内は日本語、社外は中国語を使用しています。
●HSK資格は採用時に有利になりますか？
ものすごく有利になります。採用時、ビジネスレベルの中国語は必須です。
HSK取得を必須とはしていませんが、実力は求めます。HSKであれば6級レベルを求めています。
HSK取得を必須とはしていませんが、実力は求めます。HSKであれば6級レベルを求めています。
●J-GUIDE Marketingの今後の展望は？
日中のクロスボーダーのマーケティングにかかわるビジネスをやっていくつもりですが、現在のプロモーションやコンサルティングだけでなく、独自の商品を企画開発し、販売していきたいと考えています。また、ものの流通もやれたらな、とも思っています。最終的には日本中国に特化するだけでなく、世界でやりたいです。
●J-GUIDE Marketingで募集しているポジションを教えていただけますか？
日本人、中国人にかかわらず、中国語能力を非常に求めています。
◆職種
中国企業の日本進出をサポート！中国語を活かせるプランナー職
中国語を活かせるSNSの企画運営
◆職種
中国企業の日本進出をサポート！中国語を活かせるプランナー職
中国語を活かせるSNSの企画運営
●どんな方を求めていますか？
まず中国語をつかって仕事をしたいと思っている方です。先にも説明しましたが、弊社は90％が中国人ですし、仕事での中国語使用頻度はとても高いです。
また、本当の意味でのチームワーク力のある方です。中国はとてもスピードの速い国です。そういった時代の流れをつかむやわらかい思考をもって、異文化・国籍関係なくチームで仕事できる方を求めています。一方で丁寧な仕事も求められます。自分本位ではなく、チームでクォリティーの高いサービスができる方です。
最後に、チャレンジ精神のある方です。今後は、中国本土で法人をつくる可能性もあります。法人の立上げや出張などにもチャレンジできる方。中国本土で、ゲーム会社やメディア、パートナーなどの開拓やリレーション構築などにチャレンジできる方です。
また、本当の意味でのチームワーク力のある方です。中国はとてもスピードの速い国です。そういった時代の流れをつかむやわらかい思考をもって、異文化・国籍関係なくチームで仕事できる方を求めています。一方で丁寧な仕事も求められます。自分本位ではなく、チームでクォリティーの高いサービスができる方です。
最後に、チャレンジ精神のある方です。今後は、中国本土で法人をつくる可能性もあります。法人の立上げや出張などにもチャレンジできる方。中国本土で、ゲーム会社やメディア、パートナーなどの開拓やリレーション構築などにチャレンジできる方です。
インタビュアー 株式会社フェローシップ 代表取締役小山剛生
一般社団法人日本青少年育成協会/HSK日本実施委員会の会員である株式会社フェローシップが運営する、中国語人材に特化した求人サイトです。 中国語を活かした就職に、ぜひご活用ください。