第三回【特別奨学金】中国大学オンライン語学留学 募集決定
申請条件/方法
新型コロナウイルスの感染拡大により、中国への渡航・留学が難しい中、
HSK試験を運営する中国本部(中国教育部中外语言交流合作中心/漢考国際)はHSK日本事務局(一般社団法人日本青少年育成協会/HSK留学推進室)と協議の上、
日本人中国語学習者のために、再度【特別奨学金】をオンライン留学にて提供することを決定いたしました!!
申請に関し、以下をご確認ください!
申込締切は5月13日(金)となります。
Check.1.
HSK筆記試験またはHSKK口頭試験資格を受験したことがあります。
5月試験、6月試験にお申込の方は22から始まる11桁の申込番号があります。
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Check.2.
国籍が日本です。
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Check.3.
年齢が18歳~40歳です。(2022年9月1日時点)
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Check.4.
受入大学の選択は出来ません。
HSKの成績及び申込人数により
(復旦大学 / 西安交通大学 / 南開大学 / 天津大学 / 同済大学)のいずれか、またその他の大学となる場合もございます。
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Check.5.
授業期間は1学期間(2022年9月~2023年2月のうち4か月程度)となります。
※授業は平日毎日実施されますが、中国の祝祭日などにより変更となる場合もございます。
※授業時間は午前(9時~12時)、夜(19時~22時)から選択可能(日本時間)で、各時間帯の中で2コマ以上実施される予定です。
※授業内容は漢語研修(中国語研修)となります。
※授業レベルを初級(HSK2級~3級)、中級(HSK4級~5級)、高級(HSK5級~6級)に分けて募集いたしますが、配属された大学により再度クラス編成がされる場合がございます。過去には、授業開始前にレベルチェックテストを行った大学もありました。
※1クラスは約15人~25人となります。基本的に日本人のみで構成されますが、一部外国の方と同じクラスとなる場合もございます。
※1コマは約40分~50分となります。
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Check.6.
推薦状発行料金および大学への申請料として27,500円(税込)がかかります。
授業料は全額奨学金のため不要です。(返済は不要です。)
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Check.7.
申請フォームからの回答による書類審査の後、合格者にはHSK留学推進室より推薦状を発行いたします。
また各大学への申請はHSK留学推進室が行います。
そして
(1)各大学での審査
(2)国際中国語教師奨学金センターでの審査が行われます。
推薦状の発行はこれらすべての合格を保証するものではございません。
申請順で審査されるため、申請の時期によっては定員となる恐れもございます。
その場合でも、推薦状発行費用が発生いたします。
推薦状発行後、いかなる理由による「辞退」の場合でも、費用が発生いたします。
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申込方法
①こちらの申請フォームから申請をする。
②申請順で書類審査を行い、合格者が各レベル、各時間帯で最少催行人数(15人)となり次第、対象の方に推薦状の発行及び費用のお支払い方法等をご連絡いたします。
5月13日まで受付を行い、書類審査の結果、最少催行人数に達しなかった場合は、残念ながらそのレベル、時間帯のクラスは開催されません。
【書類審査の連絡は5月20日までに申込者全員にメールにてお知らせいたします。】
③各大学への申請はHSK留学推進室が行います。基本的に申込者が直接大学に申請する必要はございませんが、申込方法は変更となる場合もございます。その際に案内する方法に従ってください。
【推薦先大学の決定は6月末までに連絡いたします。】
※申込方法変更となり各自での申請が必要な場合、HSK留学推進室は中国語のサポートは致しません。
※大学により顔写真データ、身分証明書、HSK成績報告、また最終学歴証明書のデータなどの提出を求められる場合がございます。
※③の過程において、(1)各大学での審査、(2)国際中国語教師奨学金センターでの審査が行われます。
推薦状の発行はこれらすべての合格を保証するものではございません。
申請順で審査されるため、申請の時期によっては定員となる恐れもございます。その場合でも、推薦状発行費用が発生いたします。
前回本奨学金にお申込の方の合格率は約95%となっております。(全世界平均)
④受入大学からの連絡に従い、授業日程などを確認してください。
【各大学からの合格通知は7月末を予定しております。】
お問い合わせ先:hsk-ex@jyda.jp(HSK留学推進室)