CEFRとは | 中国語検定:中検ならHSK【中国政府認定資格】

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次回日程

  • 筆記
  • 08月14日(月)~ 09月15日(金)

CEFRとは

CEFR、とはヨーロッパ全体で、外国語の学習者の習得状況を示す際に用いられるガイドラインです。
英語ではTOEIC、TOEFLなどがこの指標を用いて評価することが可能です。
HSKは2010年のリニューアルでCEFRと合致するよう設計されたため、欧米各国の外国語テストとの互換性から難易度の比較がしやすくなりました。
見方としては、レベルを「A 基礎段階の言語使用者」、「B 自立した言語使用者」、「C 熟達した言語使用者」に分け、各段階をさらに2つに区分しています。

A 基礎段階の言語使用者 A1 学習を始めたばかりの者・初学者
A2 学習を継続中の者・初級者
B 自立した言語使用者 B1 習得しつつある者・中級
B2 実務に対応できる者・準上級者
C 熟達した言語使用者 C1 優れた言語運用能力を有する者・上級者
C2 母語話者と遜色のない熟練者

例えばHSKの「3級」「B1」にあたるので、世界基準で見て中国語力は「中級者」であると知る事が出来ます。

CEFRでわかる自分の語学力の世界ランク

  • 家にいながら中国語世界大会に出場できる!?
  • 第二言語同士でレベルを競える
  • 勉強に便利!

諸外国で進むCEFRを意識した多言語教育

諸外国で進むCEFRを意識した多言語教育

日本の外国語教育における必須科目は英語のみですが、海外に目を向けると、たとえば小学校から英語を必須科目としている韓国では、中学校と高等学校の教育課程に第二外国語が制度として位置づけられています。また、ヨーロッパにおいても複言語主義政策が推進されており、欧州評議会が2001年に発表した「ヨーロッパ言語共通参照枠組み(CEFR)」(外国語学習者の能力評価における共通の基準)では、母語以外に2言語を学ぶ「1+2言語政策」が提案され、各国で推進されています。

CEFRでは、母語以外の言語学習の目的を、「ネイティブのように話せるようになること」ではなく、「異文化体験やコミュニケーションの道具として使えるようになること」として位置づけており、複数の言語を使用して様々な国の人とのコミュニケーションを行うことを目指しているといえます。

HSKの級から見るCEFR
語彙量 CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)
6級 5000語以上 C2(Mastery) 聞いたり、読んだりしたほぼ全てのものを容易に理解することができる。
いろいろな話し言葉や書き言葉から得た情報をまとめ、根拠も論点も一貫した方法で再構成できる。自然に、流暢かつ正確に自己表現ができ、非常に複雑な状況でも細かい意味の違い、区別を表現できる。
5級 2500語 C1(Effective Operational Proficiency) いろいろな種類の高度な内容のかなり長いテクストを理解することができ、含意を把握できる。
言葉を探しているという印象を与えずに、流暢に、また自然に自己表現ができる。
社会的、学問的、職業上の目的に応じた、柔軟な、しかも効果的な言葉遣いができる。
複雑な話題について明確でしっかりとした構成の詳細なテクストを作ることができる。
その際テクストを構成する字句や接続表現、結束表現の用法をマスターしていることがうかがえる。
4級 1200語 B2(Vantage) 自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的かつ具体的な話題の複雑なテクストの主要な内容を理解することができる。
お互いに緊張しないで母語話者とやり取りができるくらい流暢かつ自然である。
かなり広汎な範囲の話題について、明確で詳細なテクストを作ることができ、さまざまな選択肢について長所や短所を示しながら自己の視点を説明できる。
3級 600語 B1(Threshold) 仕事、学校、娯楽で普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば主要点を理解できる。
その言葉が話されている地域を旅行しているときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。
身近で個人的にも関心のある話題について、単純な方法で結びつけられた、脈略のあるテクストを作ることができる。経験、出来事、夢、希望、野心を説明し、意見や計画の理由、説明を短く述べることができる。
2級 300語 A2(Waystage) ごく基本的な個人的情報や家族情報、買い物、住所、仕事など、直接的関係がある領域に関する、よく使われる文や表現が理解できる。
簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄についての情報交換に応ずることができる。
自分の背景や身の回りの状況や、直接的な必要性のある領域の事柄を簡単な言葉で説明できる。
1級 150語 A1(Breakthrough) 具体的な欲求を満足させるため、よく使われる日常的表現と基本的な言い回しは理解し、用いることもできる。
自分や他人を紹介することができ、どこに住んでいるか、誰と知り合いか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりできる。
もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助け舟を出してくれるなら簡単なやり取りをすることができる。
一般社団法人 日本青少年育成協会 HSK 日本実施委員会

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