2015年春季(第2期生)レポート
2016年春 HSK奨学金短期留学レポート
2016年3月に行われた、HSK奨学金短期留学(第2期生)の様子をご紹介いたします。
3月9日オリエンテーション 日本
3月10日透明床のテレビ塔成都
3月13日パンダ基地成都
3月19日四川師範大学の学生たちと交流成都
文化体験(モンゴル族ダンス、国絵、書道等) 四川師範大学
参加者の感想
心の底からこのプログラムに参加してよかったと思います
中国語を学ぶ様々な点でレベルの高い仲間たちが日本全国から集まるのがこの短期留学のような気がします。このプログラムに参加し、短期とは思えないほどの思い出、食べ物、仲間に出会えました。心の底からこのプログラムに参加してよかったと思います。少しでもいいなと思ったら応募することをお勧めします。
何より多くの仲間と出会うことができました
今回の短期留学を通じ、中国語のみならず文化、生活習慣を学び、“留学”という枠にとらわれない多くの経験することができました。そして何より多くの仲間と出会うことができました。これから進路などで多くの選択を経験する若い人にぜひ参加してほしいと思います。
中国語の勉強を頑張ろうというやる気に繫がる
このプログラムは自分の中国語のレベルがどのくらいあるのかを試すチャンスです。自分が話したことが現地の人に伝わったり、少しでも会話が聞き取れた事で自信に繫がると思います。まだ中国語の学習期間が短い人は、聞き取れない単語があったり、会話についていけないことがあるかもしれませんが、そのような現地での体験も日本に帰ってからもっと中国語の勉強を頑張ろうというやる気に繫がると思います。
自分にとってもプラスになることばかりでした
このプログラムでは、他では体験できないことをたくさん経験したり、学んだりすることができます。授業においては、HSKの対策をきちんとやり、また文化考察においては博物館、遺跡、観光名所を一度に堪能することができます。また、普段経験することができない少数民族の子たちとの交流や踊りを教えてもらうこともできます。このように、いろいろな形で中国について多くのことを学ぶことができ、自分にとってもプラスになることばかりでした。
長期留学に行きたいという気持ちが強くなりました
中国で貴重な体験ができるだけではなく、同じ志をもつ仲間達と出会えたことが本当に良かったです。中国のことが前よりももっと好きになったし、長期留学に行きたいという気持ちが強くなりました。1年生の間にこのプログラムに参加できたことでこれからの学習計画の選択肢が増えました。
ぜひ参加して、中国を体感してみてください!
中国でこれほど充実したプログラムを過ごせる機会はなかなかありません。私自身、新しい中国の一面を知ることができ、今後中国語学習を続けていくうえでも、大きな刺激を得ることができました。ぜひ参加して、中国を体感してみてください!