受験当日の注意
受験前日までに確認しておくべき注意点 および当日の流れ
持ち物
1.受験票
マイページからお申込の場合は受験票は郵送されません。
(郵送でお申し込みの場合のみ受験票は郵送となります。)
マイページより受験票をダウンロードしていただき
試験会場へ印刷して持参いただくか、スマホでの提示をお願いします。
受験票のダウンロード方法は、マイページログイン後、
右上部分にあるメニューより「マイページ利用ガイド」をご参照ください。
※2023年5月14日試験より受験票への顔写真貼り付けが不要となります。
郵送でお申し込みの場合、受験票は郵送となります。
試験日の約1週間前までに、ご登録の住所へ郵送いたします。
※ポストなどへのお名前の表示が無い方や転居届けのお手続きをされていない方などに、受験票をお届けできないケースが発生しております。
指定住所のポストなどへお名前を表示いただきますようお願いいたします。
また、転居(転送)届けは郵便局にて手続きをしていただきますようお願いいたします。
※当日、『受験票』がない場合、受験いただけません。
受験票が到着していない(未着)場合の流れ
1.メールにてご連絡ください
メールにて以下①②の情報をHSK日本実施委員会事務局(hsk@jyda.jp)へ連絡をください。
-
①メール件名を「【HSK○○月試験】受験票未着について」と記入する。
(○○へは試験月を入力ください)
- ②メール本文へ下記の7点を記入し、未着の旨を連絡する。
2.HSK受験票のPDFを再発行します
メール本文の内容よりご本人様と確認後、郵送した『HSK受験票』をPDFデータとしてメールにて返信します。 ※前日15時までに受け付けたものに限ります。
3.当日ご持参ください
- 郵送した『HSK受験票』印刷して当日に試験会場へご持参ください。
- ※その際、注意事項など記載内容をよくご確認ください。
2.写真付き身分証明書
顔写真付きのもの※有効なものが限定されているため下記チェックしてください。
【コピーや画像データは不可】
※当日、認められた『写真付きの身分証明書』または『本人確認証』がない場合、受験いただけません。
※当日、『受験票』と『写真付き身分証明書』の姓名表記が異なったまま『本人確認証』がない場合、受験いただけません。
身分証明書として有効なもの
運転免許証・パスポート・社員証(顔写真付)・学生証(顔写真付)・在学・在籍証明書(顔写真付)・国際学生証(顔写真付)・国際運転免許証(顔写真付)・健康保険証(顔写真付)・マイナンバーカード(顔写真付)・住民基本台帳カード(顔写真付)・外国人登録証(顔写真付)・在留カード(顔写真付)・特別永住者証明書(顔写真付)・身体障害者手帳(顔写真付) |
|
スマートフォンなどの画面上で提示するデジタル証明書類・社員証(顔写真なし)・学生証(顔写真なし)・在学・在籍証明書(顔写真なし)・健康保険証(顔写真なし)・クレジットカード・住民基本台帳カード(顔写真なし)・タスポ |
写真付の身分証明書をお持ちでない場合の流れ
「写真付の身分証明書をお持ちでない場合」は、
「本人確認証」を申請およびダウンロードをしていただき
試験会場へ印刷して持参をお願いします。
「本人確認証」の申請およびダウンロードはマイページからできます。
「本人確認証」の申請方法・ダウンロード方法は、マイページログイン後
右上部分にあるメニューより「マイページ利用ガイド」をご参照ください。
1.メールにてご連絡ください
前日15時までにお問い合わせください
(申請は試験日の約1週間前にお届けする受験票が到着後からお願いします)
例:15日が試験日の場合、14日15時までにお問い合わせください
メールにて以下①②③の情報をHSK日本実施委員会事務局(hsk@jyda.jp)へ連絡をください。
- ①当日お持ちいただく
身分証明書の画像
- ②当日お持ちいただく
身分証明書を顔の横に持った画像
③メール本文へ下記の7点を記入し、写真付の身分証明書をお持ちでない旨を連絡する。
2.本人確認証明書を作成いたします
メール本文の内容よりご本人様と確認後、『本人確認証明書』を作成しメールにて送信します。
3.当日ご持参ください
HSK日本実施委員会より送信された『本人確認証明書』を印刷して当日に試験会場へご持参ください。(身分証明書もご持参ください。)
4.受付にてご提示ください
受付の際に身分証明書と一緒に『本人確認証明書』をご提示ください。
受験票の姓名表記と写真付身分証明書の姓名表記が異なる場合の流れ
※受験票C面に記載ある3種類の姓名(漢字、カナ、アルファベット)の何れか1つと一致すれば受験いただく事は可能です。
「受験票の姓名表記と写真付身分証明書の姓名表記が異なる場合」は、
「本人確認証」を申請およびダウンロードをしていただき
試験会場へ印刷して持参をお願いします。
「本人確認証」の申請およびダウンロードはマイページからできます。
「本人確認証」の申請方法・ダウンロード方法は、
マイページログイン後、右上部分にあるメニューより
「マイページ利用ガイド」をご参照ください。
1.メールにてご連絡ください
前日15時までにお問い合わせください
例:15日が試験日の場合、14日15時までにお問い合わせください
メールにて以下①②の情報をHSK日本実施委員会事務局(hsk@jyda.jp)へ連絡をください。
-
①当日お持ちいただく写真付身分証明書と受験票C面の写真
-
②メール本文へ下記の7を記入し、受験票の姓名表記と写真付身分証明書の姓名表記 が異なる旨を連絡する。
氏名試験日受験会場受験級住所電話番号生年月日(西暦)
2.本人確認証明書を作成いたします
メール本文の内容よりご本人様と確認後、『本人確認証明書』を作成しメールにて送信します。
3.当日ご持参ください
HSK日本実施委員会より送信された『本人確認証明書』を印刷して当日に試験会場へご持参ください。(身分証明書もご持参ください。)
4.受付にてご提示ください
受付の際に身分証明書と一緒に『本人確認証明書』をご提示ください。
3.筆記用具
鉛筆またはシャープペンシル(鉛筆2B以上のものが望ましい。)および消しゴムをご用意ください。
※ボールペンでの解答は採点されませんのでご注意ください。
4.時計
携帯電話やアラームなどの音の出るもの、情報端末機能付のもの(スマートウォッチを含む)は使用禁止となります。(試験中は電源をお切りください)
※試験中ご持参いただいた機器類から音が発生してしまった場合、失格となりますのでご注意ください。
受験いただけなかった(失格となった)事例
受験会場へお越しいただいても、受験できないケースが発生しております。
受験票を必ずお読みになってご来場ください! (特にD面の厳重注意事項をよくお読みください)
受付時間および試験開始時刻
級 | 受付時間 | 試験開始時刻 |
---|---|---|
筆記(2級 / 4級 / 6級) | 9時10分 ~ 9時30分 | 9時30分 ~ |
筆記(1級 / 3級 / 5級) | 13時10分 ~ 13時30分 | 13時30分 ~ |
口試(初級 / 中級 / 高級) | 16時40分 ~ 17時00分 | 17時00分 ~ |
– ご注意 –
受験票記載の時刻を必ずご確認ください。当日の天候や交通機関の状況に十分にご注意ください。
バスや車の渋滞などによる交通機関の遅延も想定されますので、お早めにお越しください。 また、会場入口(正門など)から試験教室のある各建物まで距離があります。
各試験教室の前で行われている受付までの距離などを考慮の上、お時間に余裕をもってお越しいただき受付を完了させてください。
従来通り、交通機関の遅延届けも一切認められませんので、ご注意ください。
※会場の状況により受付開始時刻が早まる場合もあります。その場合でも試験開始時刻の変更はありません。
試験中の途中退室について
目的はトイレ退室に限られます。 入退室可能な時間は図(上図)でご確認ください。 退室後はトイレ退室を目的とした行動のみ許可され、 その他の行動をした場合は失格となります。 (例:カンニング、会話、飲食、外出など) 再入室については監督官からの案内があるまで教室の扉の前でお待ちいただきます。 その他、監督官の指示に従わない場合、失格となる場合がございます。
※採点を希望する場合、定められた時刻に再入室し解答用紙の回収に立ち会う必要があります。
筆記試験
試験開始後、試験中の注意事項および試験の内容に関して、説明が行われます。
この説明開始以降は、原則として試験終了まで入退室できませんので注意しましょう。
試験開始時刻になると、解答用紙が配布されます。
試験官の指示に従い、受験票に記載されている番号などを参考にして必要事項の記入を行いましょう。
1~7は左側の空欄に数字を記入したうえで、その横に並んでいる番号のうち、該当するものをそれぞれマークしてください。
問題用紙は試験官から指示があるまで開封できません。
問題用紙にも受験番号を記入し、指示を待ちましょう。
説明の後、会場ごとに聞き取り試験、読解試験、作文試験の開始時刻および終了時刻が記入・掲示されますので、終了時刻は会場ごとに異なる場合があります。
説明の後、試験官より聞き取り試験開始の合図があり、放送が開始します。
聞き取り試験中は全ての放送が中国語となります。聞き取り試験終了後、解答用紙の記入を行う時間が与えられますので、書ききれなかった場合この時間で解答の記入を行います。
解答用紙の記入時間が終了すると、試験官より読解試験開始の合図があります。読解試験終了の5 分前に、一度アナウンスがあります。
読解試験終了時刻になると、試験官より作文試験開始の合図があります。作文試験終了の5分前に、一度アナウンスがあります。
- *6級では、読解試験の問題用紙が回収された後、改めて作文試験の問題用紙が配られます。 試験開始10分後に問題用紙は回収され、問題の解答時間開始となります。
- *繁体字の使用は認められますが、設問毎に字体は統一してください。
- *1級、2級の試験はありません。
口頭試験
1.試験開始・注意事項の説明と必要事項の記入
録音機器の使い方や、試験の内容の説明があります。
その後、口試受験カードに個人情報(姓名、国籍、受験番号等)を記入します。
2.試験開始(必要事項の録音)
姓名・国籍・受験番号についての質問が放送されます。放送に続いて、姓名・国籍・受験番号を録音してください。
この部分は採点には関係ありません。
3.問題の放送・解答の録音
必要事項の録音終了後、第1部分の問題開始の合図が放送されます。口試試験中は全ての放送が中国語となります。問題は全ての級で1回しか放送されませんので、問題の放送が終わったらただちに録音を開始してください。
成績について
インターネット照会
成績照会につきましては、試験日の約1ヶ月後から、照会ページで結果を確認することができます。
2023年5月14日開催の試験以降はマイページより、2023年4月9日開催の試験以前は照会ページよりそれぞれご確認いただけます。
成績報告
受験いただいた方へは、受験いただいた級毎に1部のみ成績報告を無料にて発行しております。 試験日の約2ヶ月後を目途に郵送しております。(日本国内のみへの送付となります)
成績報告の未着
郵便事情等によりお届けするのが遅くなる場合もございます。
(各試験日毎の成績報告発送後、到着まで約2週間かかる場合がございます。)
また、ポストなどへのお名前の表示が無い方や転居届けのお手続きをされていない方などに、成績報告をお届けできないケースが発生しております。ご登録住所のポストなどへお名前を表示いただきますようお願いいたします。
なお、成績報告が未着の場合、各試験日毎に設定されている【未着申告受付期間】内にご連絡をお願いいたします。
※HSK成績報告の再発行に関しましては全て中国本部にて行っており、直接中国本部へご依頼ください。 (弊委員会での再発行は行うことができません) 詳しくはこちら
成績記載内容証明の発行依頼
HSK日本実施委員会発行による証明書【成績記載内容証明書】をご希望いただく場合には、発行理由を伺い検討させていただき、有料にて発行いたします。
*成績記載内容証明書とは...
HSK日本実施委員会独自の発行する証明書であり、HSKの正式な成績報告とは異なる証明書。 簡易的な証明書として発行いたします。