HSK導入企業の戦略と取り組み | 中国語検定:中検ならHSK【中国政府認定資格】

中国語検定:中検ならHSK

次回日程

  • 筆記
  • 08月14日(月)~ 09月15日(金)

HSK導入企業の戦略と取り組み

HSK利用企業・公共機関様のご紹介

HSKを尊重している企業・公共機関様の例
(従業員に取得を奨励、もしくは採用時の参考としているケースも含む)
  • 株式会社アイレップ
  • 三信電気株式会社
  • 静岡県警察
  • 神鋼商事株式会社
  • 株式会社スプリックス
  • 全日本空輸株式会社
  • TDK株式会社
  • トヨタ自動車株式会社 中国部
  • トヨタファイナンシャルサービス株式会社
  • 株式会社ナガセ
  • 鍋屋バイテック株式会社
  • 日揮株式会社
  • 日本毛織株式会社
  • 株式会社富士通ゼネラル
  • 株式会社マルハニチロマネジメント
  • 株式会社三井住友銀行
  • 郵船ロジスティクス株式会社

その他、多くの企業・公共機関様でご利用いただいています。*各社への個別のお問い合せは遠慮ください。(敬称略・50音順)

ANA (全日本空輸株式会社)】中国語のニーズ拡大とHSKの導入

2012年に創立60周年
2012年に創立60周年

当社は第二次世界大戦により壊滅した我が国の定期航空事業を再興する事を目的に、1952年に日本ヘリコプター輸送株式会社を創業したことから始まりました。翌1953年に定期航空運送事業の免許を取得し、1971年には不定期ながら初めて海外への就航も果たしました。今では国内126路線、海外62路線38路線に定期路線をもち、累計で10億人を超えるお客様に空の旅をご提供しております。

当社は単なる移動手段を提供するのではなく、いつも身近な存在として、価値ある時間と空間の創造、世界の人々に夢と感動を届けることを基本理念として安全第一に常に挑戦し続ける存在でありたいと思っています。

グローバル化への対応
グローバル化への対応

当社は国際線も多数就航していることから、語学が堪能な社員が多いグローバル企業というイメージをお持ちではないでしょうか。しかしながら世界的に人材の流動化が進み、英語以外の外国語を使われるお客様も増えている観点から考えるとまだまだ対応が行き届いていないと感じています。

そこで当社では「ANA Global Talent Program 2011」という人事施策を整備し、一回を3カ年で区切って語学力の習得を推進する試みをスタートしました。語学は強制してもなかなか身に付くものではありません。全社をあげて語学を習得していこうとする雰囲気を作り、風土を改革していくことがこのプログラムの狙いの一つです。

中国語のニーズ拡大とHSKの導入

近年は中国の経済成長が著しく、また観光ビザの発給要件緩和も後押しとなり中国路線拡大への期待が高まっています。今や方面別旅客収入の27.3%(2011年3月期)は中国となっており、当社としてもサービス品質の向上及び競争力強化が急務となっています。

そこで社員及びグループ社員の中国語能力向上を会社の方針としてバックアップすることにしました。

その際、社員の習熟度を測る指標として、

  1. レベル別になっており習得度合いを判定しやすいものであること
  2. 合格したら次のレベルにチャレンジできるという、達成感を感じられるものであること
  3. 日本以外の国でも実施されていること

というポイントを重視した結果、「中国政府公認中国語試験HSK」の社内実施に行き着いたのです。
HSKは世界各国で実施されており、海外でも広く認知されています。
そのため中国への赴任者決定の際に参考指標とし、将来的には日本で働く社員の昇格要件の一つとしても採用していきたいと考えています。赴任する社員以外にも、希望するANAグループ社員全員に受験の機会を設定しています。

今後の取り組み
今後の取り組み

羽田空港の国際化、空の自由化、さらに格安航空の参入等で、一層の競争激化が予想されます。当社は「アジアを代表する企業になる」という強い意志のもと、会社の原動力である社員一人ひとりの「グローバル対応力」を向上させていきたいと考えています。

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【日揮株式会社】10年先を見越した中国語人材の育成とHSK受験の促進

10年後の中国語人材を育成する必要性
10年後の中国語人材を育成する必要性

弊社は日本初のエンジニアリング会社として誕生し、日本から世界へ、そして石油・ガス等のエネルギー関係プラントの建設から、医薬品工場、病院建設、更にはエネルギー、環境分野への事業投資などビジネス領域を拡大しています。隣国中国も弊社が重要視している国の1つになります。現在、弊社内ですぐに中国語が必要である社員はごくわずかです。 しかし、周知の通り、中国の成長は目覚ましいものがあり、10年~15年後にはさらに大きなマーケットになっていることが予想されます。中国でビジネスをするに当たって、当然ビジネスレベルで現地の言葉を話せる必要がありますが、語学はその時になって研修を始めてもすぐにできるようになるものでもありません。 そのため、弊社では10年後に約10%の社員をビジネスレベルで中国語を話せるようにすることを目標に、2012年の4月から「中国語の啓蒙活動」をスタートさせました。

中国語を社員に学んでもらうための活動

社員に自主的に中国語を学習してもらうために、まずはきっかけを与えたいと考え、中国語の講座などに加え、「三国志」や「中国茶」などをテーマにした中国文化の講演や、中国でビジネスを展開する上でのポイントなどの講演を行っています。

これにより、中国という国に興味を持ってもらい、語学を習得する意欲を向上させようという取り組みです。若手社員を中心にエントリー制で参加してもらい、現在300名程度の社員がこの活動に参加しています。

HSKの導入

弊社では、中国語を学んでもらうための一つの取り組みとしてHSKを社内で実施し、社員に受験を呼び掛けています。HSKは中国政府公認であり、国際的に通用するという点が採用の一番の理由です。

また、HSKは級別になっているので、自分の今のレベルを確認しながら、1つの級を目指して学び、合格できれば次のレベルを目指す、という分かりやすい目標となることもHSKを選択する上での理由となりました。 会社としては、中国語を学ぶきっかけとして、比較的難易度が低く、短期間の対策で合格が目指せるレベルである1級を「まずは受けてほしい」と社員に声をかけています。その効果もあり、呼び掛け始めて約1年半で、これまで2回の社内試験を実施し、180名程度の社員が受験しました。

今後の展望

学ぶきっかけを会社として提供し、中国語を学ぶ後押しができるよう、今後はさらに多くの社員にHSK1級を受験してもらうとともに、社員の習熟度を見ながら、レベルの高い2級・3級と試験を実施していき、全社的に中国語レベルを上げていきたいと考えています。

こうした地道な取り組みと社員一人一人の努力が10年後の会社やビジネスを作り上げていくのだと考えています。

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【静岡県警察】中国語能力を活かして活躍の場を広げるチャンスを

静岡県民の期待と信頼に応える静岡県警
静岡県民の期待と信頼に応える静岡県警

我々静岡県警は「正義」「強靭」「仁愛」の精神で、県民の期待と信頼に応(こた)える警察として日々重点目標に取り組んでいます。犯罪の発生しにくい社会作り、交通事故の抑止、また県民の安全を確保し安心を醸成する検挙と防犯活動など、事件や事故の根本を断つこれら活動は、警察の重要な任務です。
2009年には富士山静岡空港が開港し、日本国内はもちろん海外からも多くのお客様が来られるようになりました。それは静岡の魅力を伝える素晴らしい機会であると同時にそれだけトラブルが発生する可能性も高まることになります。我々静岡県警は、国内外からの多くの来県者の安全と安心を確保するという任務こそ重要なミッションであると考えています。そのために、警察官一人ひとりが強い正義感と使命感を持ち、昼夜問わず悪との闘いに挑んでいます。

中国語能力の高い人材を求めています

静岡県警では10年前より中国語能力を兼ね備えた人材の確保に力を入れてきました。これは、中国人の方々が関係する事件、事故が多く発生していることから、中国語を話せる方の需要が非常に高まっているからです。
しかしながら毎年募集人員分の半数ほどしか採用できていません。我々は中国語は自身の仕事の領域を広げる、所謂「人の役に立つ道具」であると思っています。ただし、中国語を話せれば誰でも採用になるとは限りません。警察官として採用するわけですから、警察官として必要な正義感や使命感を持っていることはもちろん、自己研鑽を惜しまず、肉体的精神的にタフであることが求められます。
さらに中国語を操る能力を持ち合わせていれば、現場において即戦力として活躍の場が広がることでしょう。

採用時にHSK取得者を評価しています

これまでの採用を振り返ると中国語能力の高い方はHSKを取得されている傾向があります。

そのためHSK取得者は警察官採用試験の一般区分において、加点対象としています。

専門区分採用の場合は加点対象にはしていませんが、参考として評価しています。警察官として語学力を備えることはそれだけふれあいの幅が広がり、やりがいもあります。皆様のチャレンジをお待ちしています。

採用に関する詳細は以下サイトでご確認ください。
http://www.police.pref.shizuoka.jp/saiyou/index.htm

中国語を活かした警察官の仕事

語学力を駆使した事件通訳のやりがい
語学力を駆使した事件通訳のやりがい

私は、静岡県警察官として警察本部刑事部国際捜査課に勤務し、国際的な犯罪の捜査に従事しています。

これまで、警察署の交番や警察本部通訳センターという部署に勤務していましたが、県内には中国語を母国語とする方が非常に多く、交番における地理案内などの行政サービスの場や、犯人の取り調べや被害者等からの事情聴取など事件捜査の場等、様々な場面において、中国留学の経験で培った語学力を活かして仕事をすることができました。

主に中国語による事件通訳に携ってきましたが、中国は、文化、習慣等が日本と異なるため、事件捜査は、相手が日本人の場合より困難で、捜査員と相手の意思疎通を円滑にするための高度な語学能力や、常に中国事情に通じていること等が必要とされます。
しかし、状況が困難であればあるほど、自分の語学力を駆使して事件を解決できた時には、人の役にたてたことを実感でき、この上ないやりがいを感じます。

警察官を目指したきっかけ

私が警察官を目指したのは、警察官であった祖父の影響等もありますが、人や社会に貢献できる仕事をしたいという強い思いがあったからです。
京都の高校を卒業後、中国に留学して大学を卒業し、語学力を活かせる仕事を求めて就職活動をしていました。

なかなか自分の希望した職に就けず、悩んでいた時期もありましたが、就職情報誌に北京語に堪能な警察官募集の記事が掲載されていたのを一目見て、「あっこれや!」と思い、すぐに応募しました。

総合的な語学力を測れるHSK

私は、HSK(漢語水平考試)の9級を取得しています。(※注1)中国の大学に入学する際、HSK6級以上の取得が入学条件とされていたため受験をしたのをきっかけに、大学在学中は自分の語学力を測るために毎年受験しました。

私が携った仕事では、相手の話す言葉を正確に伝えなければならず、会話能力はもちろんのこと、相手の話すことを理解するのに必要な聞き取り能力、文章を作成するために豊富な語彙や文章構成力などが必要とされました。HSKは、ヒアリング、文法、読解力、会話、作文等の総合的な語学力を問うバランスの良い試験ですので、仕事に必要な語学力を測るのに大変役に立ちました。

自分の未来を切り開くために

同じ仕事をするにも、1つ特技を身につけるだけで仕事の幅は大きく広がり、その分大きなやりがいを感じることができると思います。
雇用情勢も厳しく先の見えない時勢ですが、目先のことだけに囚われず、新たな物事にチャレンジして皆さんの未来を切り開いてください。

注1 2009年以前に実施されていた旧HSKは、試験の成績に応じて、評価が1~11級に分かれており、現在日本で実施されているHSKとは級設定が異なります。

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【実用中国語学院】質の高い指導で、HSKの資格取得を奨励

中国語教育のみに特化した極めて珍しい教室
中国語教育のみに特化した極めて珍しい教室

当院は平成5年の設立以来、中国語教育だけに特化して指導してきた珍しい教室です。「聞ける、話せる」を重視した実用的な中国語学習を目指し、多方面から高いご評価をいただいております。
これはレベルアップや目標達成によって『本当によろこんでもらいたい』という私たちの思いが、質の高い指導を作り出しているためと考えています。今後もこの情熱で一人一人の力を伸ばしていきたいと思っています。

受講生の期待に精一杯応える指導

受講生の問いかけに誠心誠意応えるには、指導する側の講師の意識を徹底して高めていく必要があると考えています。例えば文法に対する考え方も個人差が大きく、大学などで講師経験のある者でも、その多くはどこかの参考書の受け売りに過ぎないということが散見されます。

この問題に関して当院では他には見られない程の厳しい研修を行い、真正面から向き合っています。「受講生ができないのは指導者に起因する」という精神のもと、日々切磋琢磨しています。

中国語能力向上の一貫でHSKを実施

中国語の能力評価指標の一つとして、HSK(漢語水平考試)を導入しています。HSKとは中国政府が公認している中国語資格であり、言わば中国の国家資格になります。世界共通の基準ですので、留学や就職の際に大変有利です。当学院はHSK日本実施委員会の準会場校となっており、積極的に受験を推奨しています。
ビジネスにおいて中国語を活かすには、最低5級は必要と考えています。当院では独自に「資格取得奨励制度」を設け、取得を全面的にバックアップしています。
詳細は当院HPをご覧ください。
http://www.jituyou.com/

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【明徳義塾高等学校(高知県)】国際社会で活躍できる人材の育成を目指して

教頭 上田恵介先生、中国語科教諭 吉田俊雄先生
本校では、将来日中の架け橋となる人材や中国語の専門家となる国際人を育成するため、1997年に国際中国語コースを開設しました。単に語学を習得するだけでなく、留学という経験を通じて、中国人のものの考え方、生活習慣、文化に触れることで、より中国を深く理解し、国際社会の中で活躍できる人材を育成することを目標としています。以来、多くの卒業生が中国語を活かして社会で活躍しています。

中国語の授業は週6~8時間で、中国人教師と日本人教師が交代で教えていますが、2年次には、中国・大連への1年間の海外留学も行っています。また、在学中にはHSKをはじめとする中国語の検定試験に積極的にチャレンジし、特に、留学した生徒はHSKの5級等の高度な資格を取得することを目標として勉強に励んでいます。

また、検定試験対策の特別授業も行っており、高い合格実績を誇っています。 中国とのビジネスが盛んになる中で、かつての英語のように、「中国語ができること」が就職にも有利になってきています。そのためか、本校の中国語コースには、特進コースに負けないくらい、有力大学からの指定校推薦の申し出が多くなっています。今後は日本と中国の関係は一層密になると予想されるため、中国語コースの人気が高まると思われます。中国語を第二外国語として本格的に取り組む学校も増えていくのではないでしょうか。

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【オリンパス株式会社】社員に中国語学習や中国文化への理解を勧めています

英語+αとして社員に中国語学習や中国文化への理解を勧めています

中国を重要な市場と考える弊社では、英語+αとして社員に中国語学習や中国文化への理解を勧めています。
HSKは級別になっており目標を立てやすいのが特徴です。また問題が全て中国語のため、中国語を使ってのコミュニケーションを目指している方に最適の試験と言えます。
昨今のグローバル化、またテレビ会議などの普及により、国内にいながら容易に海外の企業と取引することができるようになり、外国語を話す機会が非常に多くなりました。
弊社ではそれに対応できる人材育成のため、社内昇格の際の一つの基準としてHSKを採用しているほか、HSK合格者に対し褒賞金制度を設け、既に100名近くがこの制度を利用しています。

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