弊社は日本初のエンジニアリング会社として誕生し、日本から世界へ、そして石油・ガス等のエネルギー関係プラントの建設から、医薬品工場、病院建設、更にはエネルギー、環境分野への事業投資などビジネス領域を拡大しています。隣国中国も弊社が重要視している国の1つになります。現在、弊社内ですぐに中国語が必要である社員はごくわずかです。 しかし、周知の通り、中国の成長は目覚ましいものがあり、10年~15年後にはさらに大きなマーケットになっていることが予想されます。中国でビジネスをするに当たって、当然ビジネスレベルで現地の言葉を話せる必要がありますが、語学はその時になって研修を始めてもすぐにできるようになるものでもありません。 そのため、弊社では10年後に約10%の社員をビジネスレベルで中国語を話せるようにすることを目標に、2012年の4月から「中国語の啓蒙活動」をスタートさせました。