就職先でもHSK取得をアピール
大学卒業後に就職する会社は商社で、特に中国を注力地域としているため、中国をビジネスフィールドにした仕事が多いとのことです。就職活動中は海外営業を希望しておりましたが、社員の方から、営業や出張、現地駐在等、さまざまな場面で中国語を活かすチャンスがあると聞いています。このため、HSKを取得することにより、会社にも中国語の能力をアピールできますし、より高い次元で仕事をすることができると考えています。
また、これまで実際に何度か中国を訪問したことがあるのですが、そのとき、現地で直接中国人と会話できるのとできないのとでは、その土地の人々や文化を理解するのに非常に大きな差があると強く感じました。現在の一番の目標は、中国を訪問したときに、まったく知らない現地の方とも会話できるようになることです。また、就職後は、ビジネスを通じて中国に触れ合うことで、より深く中国文化を理解できるようになりたいと思っています。