将来の仕事の幅が広がる中国語
私が高校に入って中国語を学び始めたのは、中学3年生のときに、中国はこれから注目されるからと先生に薦められたことがきっかけです。
近年の中国の発展は目覚ましく、アメリカに次ぐ国として世界から注目されています。最近、たくさんの中国人が日本を訪問していますが、それだけでなく、日本の企業で働く中国人をはじめとして、数多くの中国人が日本で生活しているので、これからは、役所や病院などの公的機関でも中国語も話すことができる人材が求められると思います。
私は将来、中国語を話すことができる公務員、または中国人観光客を相手とする旅行会社の仕事や通訳など、何らかの形で中国語を活かせるような仕事に就きたいと思っています。