はじめて中国語に触れた時は「発音(四声)」が難しかったです。中国語を習い始めて半年経った頃、近くの中華料理店に行き、そこで自らが学んだ中国語で中国人の店員に話しかけてみたのですが、全くと言って良いほど通じませんでした。それが悔しくて、発音を1から学び直しました。この経験から本気で中国語を極めようと決意し、その後も学内の中国人留学生との交流を重ね、ネイティブの自然な中国語に触れることに注力し続けていました。その成果もありHSK4級まで取得することができました。(2019年12月1日取得)HSK試験においては、中国語でのコミュニケーション能力を測ることに重きが置かれ、実用性の高い試験であるため、ネイティブと話すことで習得した中国語は、HSK試験においても大変役立ちました。HSKを取得したことをきっかけに、大学2年の9月に北京師範大学へ短期留学に行きました。